実家にあった「写ルンです」、撮影から二十数年を経て現像に出してみた。

何かのきっかけで(現像代が無いなど?)箪笥にしまったままになり、そのまま忘れてしまい、その後もたまに見つけて思い出したものの現像に出すまでに至らず。5年前に実家から持ち出して現像すると決めたものの、こちらでも先延ばしをしてしまい、結局現像まで25年以上もかかってしまった。先延ばし癖もここまで来ると我ながら感心する。

中学2年のころに使ったもので何を撮ったのかもだいたい覚えている。最後の方のコマは松江の修学旅行で使い、一畑電鉄や引率の先生などが写っているはず。

受付の人によれば「同様の依頼はたまにあるが、像が出てくる可能性は低い」とのこと。保管していた実家の二階は夏場は室温が上昇しやすかったので、ダメになっている可能性も高い。像が出ればもうけもの、という形でお願いすることにした。

結果は一週間後ですが、わかり次第こちらにも書きます。